今週の相場見通し CPI低下の米国、利上げ圧力の高まる日本

米12月CPI(消費者物価指数)はインフレ低下を示す数字となり、ニューヨーク市場主要株価指数は揃って上昇しました。国内では日銀の追加修正観測で円高が進み、日経平均株価が下落しています。金融政策決定会合を迎える東京市場はどう動くでしょうか。
NEKO TIMES 2023.01.15
サポートメンバー限定

今週号のトピック

・ニューヨーク市場サマリー

・東京市場サマリー

・米12月C P I(消費者物価指数)解説

・日銀の金融緩和策修正観測

・為替動向とドル円見通し

・複雑化するリスク要因

・今週の相場見通し

・編集後記

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、6673文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者限定
解説|日米の相反する金利の行方ー統計が示す真実とは
読者限定
トヨタ1社の時価総額が吹き飛んだ-エヌビディア独禁法の影響について考察...
サポートメンバー限定
相場見通し-なぜエヌビディアショックは起こらなかったのか
読者限定
解説|AIバブルか真の革命か:エヌビディアが描く新テック地図
サポートメンバー限定
日米相場はエヌビディアに託された-関連銘柄についてまとめます。
サポートメンバー限定
今週の相場見通し-エヌビディア決算はここに注目!
読者限定
解説|進次郎新総裁?激動の総裁選と政治日程を読む
読者限定
今一度信用取引について考え、使用すべきかどうかについて考察していきます...