解説|動き出したAI、揺れる市場、止まらない投資

AIが自ら動き出し、既存業界を揺さぶり始めた。市場は混乱するが、世界のお金はAIへ流れ込み続けている。
猫組長 2026.02.28
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NEKO ADVISORIES 岩倉です。2月の株式市場は、国内外の材料が重なり活況な一ヶ月となりました。日経平均は月間で10%超の上昇を記録し、3ヶ月連続のプラスで着地。2月初旬の衆院選で与党が議席を大きく積み増したことで財政出動への期待が高まり、月末にかけても買いの勢いが続きました。この上昇幅は昨年秋以来、約4ヶ月ぶりの水準です。(日経新聞

本日の東京市場も、前日の米国ハイテク株安を引き継いで朝方は大きく売られる展開となりましたが、後場にかけて持ち直し、4日続伸で最高値を更新して取引を終えました。市場関係者からは「押し目では買いが入りやすく、地合いは想定以上に強い」との声も聞かれ、過熱感を指摘しながらも強気のムードが続いています。(ロイター

セクター別では、資源や建設関連が上昇をけん引した一方、半導体関連株には利益確定の売りが出ました。前日の米国市場でエヌビディアが4%超下落したことが影響しています。(ロイター)決算の数字は市場予想を超える好内容だったにもかかわらず、株価が下落したのはなぜか。この「好決算売り」の背景には、AI投資の先行きに対する根強い懐疑論があります。

今週のニュースレターでは、AI、データセンター、半導体、電力がひとつの連鎖としてつながっている構造を確認してみたいと思います。AIはいま「答える存在」から「動く存在」へと変わりつつあります。その変化に市場がどう反応しているのでしょうか。

<本日のトピック>

  • AIが自ら動き出した日

  • 技術は本当に産業を育てるのか

  • それでも世界のお金はAIへ向かう

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  • AIが自ら動き出した日
  • 技術は本当に産業を育てるのか
  • それでも世界のお金はAIへ向かう

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