緊迫する台中関係-防衛関連銘柄はどうなる?
こんにちは、NEKO ADVISORIES 岩倉です。台風の影響もあり、ぐずついた天気が続きますが、体調管理には十分お気をつけください。この1週間でも様々なニュースがありました。東西冷戦を終結に導きノーベル平和賞を受賞したミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領の訃報(ロイター)や京セラ創業者であり、日本航空(JAL)再建の立役者でもある稲盛和夫氏の訃報(ロイター)も届きました。
さて、毎週金曜日の猫組長TIMESは話題のニュースを取り上げて経済のトレンドを解説しております。本日は昨日飛び込んだニュースを取り上げて話を進めていくことにしましょう。金門は中国本土からわずか3.2キロの距離に金門群島はあります。台湾軍の駐留基地が実効支配している島です。台湾軍はこの金門群島に飛来した無人機(ドローン)を撃墜したと発表しました(AFP)
<本日のトピック>
・一触即発、台湾と中国の関係性
・日本の防衛予算は過去最大にー潤うのはどの会社?
・番外編:ウクライナのいま
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- 一触即発、台湾と中国の関係
- 日本の防衛予算は過去最大にー潤うのはどの会社?
- 番外編:ウクライナのいま
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