巣ごもりから開国の準備ー不動産が生み出す価値の変化
ヤフーは国内ならどこからでも働くことを許容する方針を発表しました。その他にも大手を中心にリモートワークを前提とした働き方を採用する企業が増えています。首都圏ではオフィスの空室率は上昇するとの予測もあるようです。一方で外資系ホテルの進出が増えているようにも思います。コロナで移動が制限されている中、各社はどのように投資をしているのでしょうか。
猫組長
2022.01.14
読者限定
みなさんこんばんは、猫組長です。寒い日が続いていますね。日本でもオミクロン型による感染者が急激に増えてきました。重症化や入院する割合はデルタ型より低いようですが、母数が大きくなれば重症者もそれなりに増えます。これまで以上に感染には気を付けましょう。
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こんにちは、NEKO PARTNERS岩倉です。毎週金曜のニュースレターではビジネスや経済のトレンドについて解説していきます。
オミクロン株への水際対策に際して「令和の鎖国」とまで呼ばれている状況ですが、人やモノの移動が自由になるのはいつのことになるのでしょうか。これらの制限により場所の価値が少し変わってきているのではないかと感じています。また、デジタル空間における人の流入も変化をもたらすといえるでしょう。
<本日のトピック>
・オフィスから離れる日本企業?
・外資系ホテルの進出と価値の変化
・デジタル不動産と消費
記事の最後には猫組長による編集後記があります。今回も最後までお読みください!
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