相場見通し-大暴落相場の底を探れ

今週の株式市場は日米ともに大幅下落と冴えない1週間となりました。米国では景気後退懸念、日本では米国発の下落とタカ派の金融政策、中東では地政学リスクと問題が山積みとなっております。今後の焦点は米国の景気ですが、市場全体の底打ちタイミングについて考察していきます。
NEKO TIMES 2024.08.05
サポートメンバー限定

NEKO TIMESでは、短期目線に振り回される投資家を救済することを目的に、マクロかつ中長期の視点からビジネス・経済や為替・株式市場の話題を取り上げております。投資家に限らずビジネスパーソンの方も数多くご登録いただき、おかげさまで読者様も21,000人を超えました。引き続き、有益な情報提供ができるよう、精一杯取り組んで参ります。

【ご案内】

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、6139文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者限定
解説|現状維持で円安進行 日本経済の新たな試練
読者限定
米半導体ブロードコム、時価総額「1兆ドルクラブ」入り|次の1兆ドルはど...
サポートメンバー限定
相場見通し|加熱する米国株と低迷する日本市場の方向感
読者限定
解説|歪む株高相場と修正迫られる利下げシナリオ
読者限定
下落続きの商社株|今は買うべきなのか
サポートメンバー限定
相場見通し|サウジで初の日本株投信、流れ込むオイルマネー
読者限定
解説|韓国・非常戒厳令の衝撃 ― 揺らぐ民主主義と同盟関係の行方
読者限定
次期財務長官ベッセント氏が提唱する「3-3-3」経済論を知ると2025...