今週の相場見通し-米12月CPI(消費者物価指数)

2023年の相場が始まりました。今年も金融政策と金利、その環境を取り巻く思惑で動きそうです。年初も経済統計の悪化がFEDプットの期待を高め、株価が上昇する展開を見せました。その傾向も長くは続かないでしょう。
猫組長 2023.01.08
サポートメンバー限定

今週号のトピック

・ニューヨーク市場サマリー

・東京市場サマリー

・新発日本国債10年物の表面利率0.5%

・表面利率=クーポンレートと利回りの違い

・ハイテク株とフリーキャッシュフロー

・GAFAM神話の崩壊

・今週の相場見通し

・編集後記

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、5852文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
相場見通し|利下げ期待とグーグルが市場を支えた1週間
読者限定
解説|不動産高騰の真因を探る―外国人規制論と市場実態
読者限定
巨大ハイテク株が下落する中、逆行高するグーグル|上昇の背景とは
サポートメンバー限定
相場見通し|エヌビディアの下落が調整を生み出す
サポートメンバー限定
解説|秩序ある決別か―高市政権が描く新たな対外関係
サポートメンバー限定
NVIDIA決算、市場予想は56%増収|AI相場の大きな分岐点
サポートメンバー限定
相場見通し|エヌビディア決算で占うAI相場
読者限定
解説|世紀の大誤算?楽観的な投資家たち