2030年に市場規模が40倍に?次世代半導体MRAMを探る

半導体セクターは、これまでの供給不足から在庫過多のフェーズへシフトしていきます。半導体株にとっては、冬の時代の到来が予見されますが、テクノリジーの進化により半導体の絶対数は上昇していくことでしょう。本日は、次世代半導体として注目しているMRAMについて考察していきたいと思います。
NEKO TIMES 2022.09.21
サポートメンバー限定

こんにちは、NEKO ADVISORIESの中沢です。本日のニュースレターでは日本、米国のマーケット展望ともに「2030年に市場規模が40倍に?次世代半導体MRAMを探る」について解説していきたいと思います。

以下、

冬の時代到来も引き続き高成長の見込まれる半導体市況

◇脅威的な高成長が見込まれる次世代半導体MRAM

◇そもそもMRAMとは。特性と弱点

◇MRAMに関する企業・銘柄

を記載した内容となっております。ぜひ猫組長TIMESをご登録の上、お読み頂ければ幸いです。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、7980文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者限定
解説|米国債利回り上昇と株価の関係とは
サポートメンバー限定
GWは保有株を持ち越すべき?売るべき?現在の相場環境から最適解を考察し...
サポートメンバー限定
相場見通し-セリングクライマックスはいつくるか
読者限定
解説|中東の危機、原油価格は上昇か-日経平均は1000円安に
読者限定
地政学リスクによるリスクオフ相場-底打ち目処の水準はどこか
サポートメンバー限定
相場見通し-地政学リスクに揺れる日米市場
読者限定
解説|米CPI発表と円安の加速ーなぜ為替が動くのか
読者限定
時価総額特集第二弾-日本国内における時価総額ランキングの展望を解説しま...