経済安保の要になるか−米国主導の新しい経済枠組み

北朝鮮による核実験や長距離弾道ミサイルの実験、台湾問題、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」など、アメリカからするとアジアには悩みの種が多く存在しています。そんな中、バイデン大統領は日韓訪問に向けて米国を出発しました。訪日とあわせて発足するインド太平洋経済枠組みを取り上げ、アジア域内の経済協力について考えていきます。
猫組長 2022.05.20
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こんにちは、NEKO ADVISORIES 岩倉です。米国バイデン大統領は現地時間19日に韓国と日本への訪問に向けて出発しました。ウクライナ情勢に隠れていますが、アジアは北朝鮮や中国に関連する問題をはじめ緊張状態が続いており、米国としても存在感を示していく必要のある重要な地域となっています。

毎週金曜のニュースレターではビジネスや経済のトレンドについて解説しています。本日はバイデン大統領が訪日中に発表を行う見通しであるインド太平洋経済枠組み(IPEF:Indo-Pacific Economic Framework)を取り上げ、これまでの経済連携の枠組みとの違いや各国の思惑をまとめていきます。

<本日のトピック>
・中国を牽制する様々な枠組み
・インド太平洋経済枠組み(IPEF)
・各国の思惑はいかに

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続きは、2815文字あります。
  • 中国を牽制する様々な枠組み
  • インド太平洋経済枠組み(IPEF)
  • 各国の思惑はいかに

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