世界に散らばる「リスク」ー核戦争・バブル崩壊は最悪シナリオか
猫組長TIMESは、短期目線に振り回される投資家を救済することを目的に、マクロかつ中長期の視点からビジネス・経済や為替・株式市場の話題を取り上げます。投資家に限らずビジネスパーソンの方も数多くご登録いただき、13,000人の読者が購読するニュースレターメディアとして、成長を続けています。
有料版ニュースレターでは、個別銘柄の値動きの解説も行い「売買の意思決定に直接関わる情報」を読者限定で配信しています。また、有料版読者の皆様は猫組長と直接交流できるオンラインライブイベントにも参加できます。
こんにちは、NEKO ADVISORIES 岩倉です。連休はいかがお過ごしでしょうか。台風が過ぎ去り、一段と秋を感じられるようになりました。最近、家の近くに立ち飲み屋さんができて、買い物のついでに立ち寄ることが増えました。先日、メニューをのぞくと開店当初からの看板商品である"からあげ"が1個110円から150円に値上がりしたのです。店長によると、それでも原価率が70%ほどで泣く泣く再値上げを考えているとのこと。じわじわと私たちの財布にも世界経済の影響、インフレの波が押し寄せています。
さて、毎週金曜日の猫組長TIMESでは世界情勢に関連する話題のニュースを取り上げながら経済・ビジネスのトレンドを中心に解説しています。この1週間を振り返ると、国内外で本当に多くのことが起きており、まさに「混沌」という言葉がふさわしい状況です。そこで、本日はそれらのニュースを取り上げながら、世界に潜む「リスク」について洗い出してみます。
<本日のトピック>
・リスクの分類方法ー世界にはどのようなリスクがあるのか?
・世界を震撼、核戦争のリスク
・異常気象がもたらす食糧危機
・金融引き締めによる景気後退とバブル崩壊への道
・中東新時代への混乱?
この記事は無料で続きを読めます
- リスクの分類方法ー世界にはどのようなリスクがあるのか?
- 世界を震撼、核戦争のリスク
- 異常気象がもたらす食糧危機
- 金融引き締めによる景気後退とバブル崩壊への道
- 中東新時代への混乱?
すでに登録された方はこちらからログイン