今週の相場見通し

ウクライナ情勢と原油価格に振り回される展開が続いています。ボラティリティは非常に高まっており注意の必要な週となりそうです。
NEKO TIMES 2022.03.13
サポートメンバー限定
Bloomberg

Bloomberg

ニューヨーク市場

7日:WTI原油先物4月限が時間外で1バレル130ドルを超えるなどウクライナ情勢悪化で資源価格が高騰。世界経済の先行きに不透明感がリスク回避傾向を強めました。ロシアとウクライナの代表団による停戦協議が不調だったことも失望感につながり、ダウ平均株価は今年最大の下落率・下落幅となりました。ダウ平均株価終値は▼797.42の32,817.38ドル

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、4489文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

サポートメンバー限定
GWは保有株を持ち越すべき?売るべき?現在の相場環境から最適解を考察し...
サポートメンバー限定
相場見通し-セリングクライマックスはいつくるか
読者限定
解説|中東の危機、原油価格は上昇か-日経平均は1000円安に
読者限定
地政学リスクによるリスクオフ相場-底打ち目処の水準はどこか
サポートメンバー限定
相場見通し-地政学リスクに揺れる日米市場
読者限定
解説|米CPI発表と円安の加速ーなぜ為替が動くのか
読者限定
時価総額特集第二弾-日本国内における時価総額ランキングの展望を解説しま...
サポートメンバー限定
今週の相場見通し