強い動きを続ける日本市場。これからの展望と期待できる企業・業種についての考察します。

夏枯れ相場の様相を見せず、上昇が続く日米市場でございますが秋口から年末にかけて
先行きの見通しの難しい相場であることには変わりはありません。本日は、中長期的な視点で保有しておくべき銘柄・業種について考察していきたいと思います。
NEKO TIMES 2022.08.17
サポートメンバー限定

こんにちは、NEKO ADVISORIESの中沢です。本日のニュースレターでは日本、米国のマーケット展望ともに「強い動きを続ける日本市場。これからの展望と期待できる企業・業種についての考察します。」について解説していきたいと思います。

日米市場共に上昇が続いておりますが、引き続き、先行きの見通しが難しい相場には変わりはありません。猫組長が毎週日曜日に配信する「今週の相場見通し」では、日米指数の振り返りとともに1週間の動向を解説しておりますので、ぜひご確認ください。

以下、これから上昇が期待できる銘柄・業種について考察した内容になっております。猫組長TIMESを購読の上、お読み頂ければ幸いです。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、5882文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者限定
解説|現状維持で円安進行 日本経済の新たな試練
読者限定
米半導体ブロードコム、時価総額「1兆ドルクラブ」入り|次の1兆ドルはど...
サポートメンバー限定
相場見通し|加熱する米国株と低迷する日本市場の方向感
読者限定
解説|歪む株高相場と修正迫られる利下げシナリオ
読者限定
下落続きの商社株|今は買うべきなのか
サポートメンバー限定
相場見通し|サウジで初の日本株投信、流れ込むオイルマネー
読者限定
解説|韓国・非常戒厳令の衝撃 ― 揺らぐ民主主義と同盟関係の行方
読者限定
次期財務長官ベッセント氏が提唱する「3-3-3」経済論を知ると2025...