今週の相場見通し

今週は米国の経済統計やパウエル議長講演などがメイン材料でした。その多くが利下げ期待を高めることであったことから、S &P500・ナスダックは史上最高値を更新しました。今週からは日米ともに決算シーズンを迎えますので、それらを踏まえて相場の展望を考察していきます。
NEKO TIMES 2024.07.08
サポートメンバー限定

NEKO TIMESでは、短期目線に振り回される投資家を救済することを目的に、マクロかつ中長期の視点からビジネス・経済や為替・株式市場の話題を取り上げております。投資家に限らずビジネスパーソンの方も数多くご登録いただき、おかげさまで読者様も21,000人を超えました。引き続き、有益な情報提供ができるよう、精一杯取り組んで参ります。

【ご案内】

NEKO ADVISORIESは新規会員募集を再開いたしました。現在400名以上の方にご入会頂いております。会員が一定数を超えましたら、再び新規入会を制限させて頂きます。ご興味のある方はこの機会にぜひご入会をどうぞ。

                 申し込みはこちらか

以下、

ニューヨーク市場

東京市場

日経平均株価見通し

ダウ平均見通し

ドル円見通し

米国10年債利回り

先物市場から見る週明け展望

第1回大統領選TV討論会

パウエル議長講演から見る金融政策の方向性

現在の利下げ確率

雇用統計

経済統計の内容を受けて金融市場の反応

今週のイベント

米国では6月12日金融機関を皮切りに24年Q2決算がスタート

日本国内も3-5月期の決算発表が佳境に

編集後記

を考察した内容となっております。ぜひNEKOTIMESをご登録の上、お読みください。

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、6663文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちら

読者限定
解説|日米の相反する金利の行方ー統計が示す真実とは
読者限定
トヨタ1社の時価総額が吹き飛んだ-エヌビディア独禁法の影響について考察...
サポートメンバー限定
相場見通し-なぜエヌビディアショックは起こらなかったのか
読者限定
解説|AIバブルか真の革命か:エヌビディアが描く新テック地図
サポートメンバー限定
日米相場はエヌビディアに託された-関連銘柄についてまとめます。
サポートメンバー限定
今週の相場見通し-エヌビディア決算はここに注目!
読者限定
解説|進次郎新総裁?激動の総裁選と政治日程を読む
読者限定
今一度信用取引について考え、使用すべきかどうかについて考察していきます...