主要企業決算から見るモメンタム|ソーファイの値動きが示すものとは
NEKO TIMESは、短期目線に振り回される投資家を救済することを目的に、マクロかつ中長期の視点からビジネス・経済や為替・株式市場の話題を取り上げます。投資家に限らずビジネスパーソンの方も数多くご登録いただき、22,000人を超える読者の皆様が購読するニュースレターメディアとして、成長を続けています。
サポートメンバー(有料会員)向け配信では、個別銘柄の値動きの解説も行い「売買の意思決定に直接関わる情報」を読者限定で配信しています。日曜日に配信する【猫組長|今週の相場見通し】では為替動向にも触れます。水曜日に配信する中沢氏が分析する日米株式情報も見逃せません。一部配信を有料読者に限定し、個別銘柄を解説しています。そして、有料版読者の皆様には特典として猫組長と直接交流できるオンラインライブイベントへご招待しています。
【お知らせ】今週より中沢氏が「NEKO BIZ」を開始しました。短期の株式相場の動向・個別企業の分析などを提供するより身近な内容を日々お届けいたします。これまでに5銘柄を掲載しており、先週は大きく下落したパランティアを取り上げました。今後も日米の注目企業を順次取り上げますのでお楽しみに。
四半期決算は中盤戦へ
先々週の米金融機関からスタートした四半期決算は先週にグーグル、テスラなどのメガテックではじめ、今週にはマイクロソフト、メタ・プラットフォームズ、アップル、アマゾン・ドットコムのメガテックに加えてラム・リサーチやウェスタン・デジタルなどの半導体企業も決算発表予定です。まさにここから大本命の中盤戦に差し掛かる状況です。そこで本日のNEKO TIMESではここまでの決算企業を振り返り、今後の展望について考察していきたいと思います。