今週の相場見通し ※限定動画付き

ロシアのウクライナ侵攻が激化しながらも停滞気味となり、マーケットは当面の戦争を織り込んだと言えます。FOMCで利上げ幅が25bpと決定したことも、金融引き締めに対する警戒感を後退させました。
猫組長 2022.03.20
サポートメンバー

みなさんこんばんは、猫組長です。

ロシアによるウクライナ侵攻は停滞気味と言えども着実に激化しています。ロシア軍も長期化を覚悟した体制に変化しつつあり、今後の展開に注意が必要です。さて、FOMCも無事に通過した米国市場では25bpの利上げに安心感が広がっています。一時的な空白地帯となったマーケットはショートカバーと持高調整で強気な展開となりました。それでは先週のマーケットを振り返りつつ今週の相場を考えてみましょう。

Bloomberg

Bloomberg

この記事はサポートメンバー限定です

続きは、5104文字あります。

下記からメールアドレスを入力し、サポートメンバー登録することで読むことができます

登録する

すでに登録された方はこちらからログイン

今週の相場見通し
サポートメンバー
解説|デフレ脱却目前?岸田政権の経済対策から考える
読者限定
アメリカ一辺倒の積立投資になっていませんか?新NISAで保有すべき銘柄...
サポートメンバー
今週の相場見通し
サポートメンバー
解説|FRBも日銀も利上げには動かずー引き続き中立金利に注目せよ
読者限定
低迷する支持率、近づく解散-株式は衆議院解散時に買って選挙前日に売れ。...
サポートメンバー
今週の相場見通し
サポートメンバー
解説|中小企業が支える経済ー日本も米国も中小景況感はいまひとつ、倒産も...
読者限定