相場見通し|解散総選挙と米利下げシナリオ
今週は日経平均株価が先物ベースで2500円安からスタートするなど、波乱の幕開けでした。そこから石破首相が総裁選前の発言を覆し、金融政策正常化を急がない姿勢を示したことで株式市場は落ち着きを取り戻しました。本日も日米市場の動向について考察していきます。
NEKO TIMES
2024.10.06
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本日の記事
・ニューヨーク市場
・東京市場
・今週は波乱の幕開け
・先物の2500円安に対し、1900円安で留まった3つの理由
・日経平均株価見通し
・ダウ平均見通し
・米国市場の利下げシナリオを考察
・FF金利先物から見る利下げストーリー
・0.5bpの利下げは悪?
・楽観的な株式市場とは異なり、冷静な金利市場は景気後退を織り込む
・株式投資は長いものに巻かれるべき
・今週のイベント
・猫組長による編集後記