学習しない株式市場-CPIショック再び
米CPIの発表を受け、NYダウは-1276ドル(-3.94%)、ナスダックは-632ドル(-5.16%)の下落となりました。本日はCPIの発表を振り返るとともに暴落後の米国市場について考察していきたいと思います。
猫組長
2022.09.14
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こんにちは、NEKO ADVISORIESの中沢です。本日のニュースレターでは日本、米国のマーケット展望ともに「米国株大暴落。CPIショック再び。」について解説していきたいと思います。
為替、株式ともに波乱が続きのマーケットが続いております。そして引き続き、先行きの見通しが難しい相場には変わりはありません。猫組長が毎週日曜日に配信する「今週の相場見通し」では、日米指数の振り返りとともに1週間の動向を解説しております。また先週の配信では為替の見通しについても触れております。ぜひご確認ください。
◇米8月CPIが市場予想を上回る
◇コアCPIの上昇が株式下落の主要因
◇2年ぶりの下落幅を記録した米国市場の今後の見通し
◇米国人の怒りは中間選挙に
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- ◇米8月CPIが市場予想を上回る
- ◇コアCPIの上昇が株式下落の主要因
- ◇2年ぶりの下落幅を記録した米国市場
- ◇米国人の怒りは中間選挙に
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