夏枯れ相場から年末相場へ-8月でのポジショニングについて考察します。
激動の1週間を終え、少しづつボラティリティが低下し、平常の相場に戻ってき始めた日本市場です。例年では夏枯れ相場と言われる閑散期を迎える局面ですが、今年は思わぬ下落があったことで戦略の変更を考えなくてはならないでしょう。本日は現時点での年末に向けた戦略について考察していきます。
NEKO TIMES
2024.08.14
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