金利上昇・インフレは不動産にとってマイナス?プラス?不動産セクターの今後について考察します。

日本では年内2回の利上げの話題が飛び出し、金利上昇による弊害・メリットについて関心のある方が多いのではないかと思われます。本日は特に不動産にスポットライトを当てて、考察していきます。
NEKO TIMES 2024.05.15
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以下、

不動産セクターを取り巻く環境

金利が上昇したら不動産は下がる?

価格の上昇はバブルでありいずれ崩壊する?

パワーカップルでも買えない域まできたのだから下がる?

供給不足

資材価格の高騰

建設業界の人手不足・高齢化

マンション建設コスト増

知る人ぞ知る圧倒的な不動産含み益

不動産含み益に対してあまりに乖離する時価総額

保有しておくと良い銘柄

編集後記

を考察した内容となっております。ぜひNEKO TIMESをご登録の上、お読みください。

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続きは、7553文字あります。
  • 不動産セクターをなぜ長期投資先としてお勧めしているか
  • 不動産含み益に対してあまりに乖離する時価総額
  • 最後に

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