解説|住宅50年ローン、マンション高騰はまだつづく

日銀政策修正や米国利上げなどを背景に国内主要金融機関は固定金利水準の引き上げを行います。一方で首都圏を中心に住宅価格の高騰が続いています。大手ネット銀行は最長50年の住宅ローン商品を発表し借り手の掘り起こしを進めています。
NEKO TIMES 2023.08.05
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日銀政策修正に伴う長期金利の上昇への警戒感が広がっています。足元では9年半ぶりに(2014年1月以来)0.655%と高い水準まで一時上昇しました。円安を背景に日本株は上昇トレンドにありましたが、想定外の下落を見せています。

ところで、日銀政策修正に伴う影響は早速私たちの生活にも影響を与えています。大手銀行は8月適用の住宅ローン金利(固定)の水準を引き上げる動きをみせています。代表的な商品である固定10年でメガバンク3行では最大0.1%程度の引き上げがみられました。(TBS

住宅ローンの動きについては先日配信で基本情報を解説していますので、ぜひご覧ください。本日は国内世帯の資産背景に触れながら、あらためて金利上昇・住宅ローンについて考えていきます。

<本日のトピック>
・首都圏マンション価格はまだまだ上昇
・住宅ローン借入期間のマジック
・福岡や大阪にも波及?

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続きは、4072文字あります。
  • 首都圏マンション価格はまだまだ上昇
  • 住宅ローン借入期間のマジック
  • 大阪や福岡にも波及?

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