歴史は繰り返す?過去を振り返りセリングクライマックスを探る
こんにちは、NEKO ADVISORIESの中沢です。
まず初めに、7月8日にご逝去されました安倍晋三元首相のご冥福をお祈り致します。
2012年の第2次安倍内閣発足から、在任日数は最長となる2,822日であり、安倍元首相によるアベノミクスは、日経平均株価を10,230円から23,475円にまで上昇させました。また、在職期間の29年の中で、内閣総理大臣・自由民主党総裁、内閣官房長官、党幹事長等を歴任され、政治、経済、国際外交にわたり、日本国の発展に貢献されました。この場を借りて、偉大なる人物のご冥福をお祈りするとともに、謹んで哀悼の意を表します。
2020年の新型コロナウイルスにはじまり、ロシア・ウクライナ侵攻、40年ぶりのインフレ率、安倍首相の暗殺など、世界経済、世界情勢、国内情勢に至るまで、様々な問題に直面しております。マーケットとしても先行きの見えない展開が続いておりますが、猫組長が毎週日曜日に配信する「今週の相場見通し」では、日米指数の振り返りとともに1週間の動向を解説しておりますので、ぜひご確認ください。
以下、
◇セリングクライマックスとは
◇NYダウ、ナスダックをそれぞれの下落率と下落背景
◇各種指標、FRBの思惑、リセッションについて
◇見通しと総括
について記述しております。猫組長TIMESをご登録の上、お読み頂ければ幸いです。