解説|2023年は世界の分断は続くのかー脱中国、脱コロナに向かう世界の行方とは【毎週金曜日配信:世界経済とビジネスがわかる】
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こんにちは、NEKO ADVISORIES 岩倉です。謹んで新春をお祝い申し上げます。 本年も引き続き猫組長TIMESニュースレターを皆様にお届けいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
さて、2023年、みなさんはどのような1年になるとお考えですか?SBIホールディングス会長北尾氏は今年の干支「癸卯(みずのと・う)」をふまえて、次のように考察しています。
十干の最後となり転換期になることが多い年です。(中略)今年は次の新しい十年の飛躍に向けた布石を打っていく年です。従って、万事筋道を立てて熟慮し、それに則って計画を立ててテキパキと処理していかなければなりません。筋道を逸脱し、方針が曖昧だと人々の不平・不満が爆発して、混乱をきたし「一揆」が起きることもあります。
毎週金曜日の猫組長TIMESでは話題のニュースを取り上げながら経済・ビジネスのトレンドを解説しています。本日、金曜日の新年初回配信では2023年の世界情勢をふまえて、どのような1年になるのか考えます。2022年の振り返りから始めたいという方は過去記事もぜひご覧ください。
<本日のトピック>
・政治的混乱と景気後退・インフレに苦しむ世界
・脱中国、サプライチェーンがシフトする先
・コロナとの闘いは終わりへ向かうのか
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- 政治的混乱と景気後退・インフレに苦しむ世界
- 脱中国、サプライチェーンがシフトする先
- コロナとの闘いは終わりへ向かうのか
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