孤立無援のロシア、核による終焉の可能性も

ウクライナは国際社会を味方にし、ロシアによる軍事侵攻は新たな局面を迎えています。孤立化するロシアはどう動くのでしょうか。プーチン大統領は核兵器の利用をちらつかせ米欧諸国とウクライナの団結を切り崩そうとしています。今後の展開はいかに。
猫組長 2022.03.04
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こんにちは、NEKO PARTNERS岩倉です。毎週金曜のニュースレターではビジネスや経済のトレンドについて解説しておりますが、今週もウクライナ情勢を扱います。

1週間前はちょうどロシア軍がウクライナへの攻撃を開始直後の配信ということもあり、第二次世界大戦から今回の事件いたる経緯をまとめて記事を配信しました。今回は国際社会を味方につけるウクライナと孤立無援化するロシアの動きをみていきます。

さて、ウクライナ情勢はこの1週間で新たな局面を迎えました。1日、欧州会議はウクライナへのEU加盟候補国の地位付与に向けて作業を進めるように求める決議案を採択しました。(CNN)また、2日、国連総会はウクライナに侵攻したロシアを非難し、即時撤退をもとめる決議を賛成多数で採択しました。(ロイター)その他、日本をはじめ各国で寄付や避難民の受け入れる動きが強まっています。ウクライナは国際社会を味方につけているといえるでしょう。

一方、ロシアは国際社会の非難の的です。各国による経済制裁の内容も明らかとなり、ますます孤立する形になっています。SWIFT排除をはじめとした国際金融からの締め出しの動きが続きます。(ブルームバーグ)なお、先日、「SWIFT遮断がロシア経済に与える影響は?鍵を握るのは中国とCIPS」で猫組長が解説しています。こちらもあわせてご覧ください。

<本日のトピック>
・ウクライナ侵攻のいま
・ウクライナと国際社会の連帯
・ロシアへの経済制裁
・核による威嚇

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  • ウクライナ侵攻のいま
  • ウクライナと国際社会の連帯
  • ロシアへの経済制裁
  • 核による威嚇

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